嚴島神社
広島県廿日市市宮島町1-1
観光地紹介
海の中に立ち、満潮時には社殿が海の中に浮かんでいるような不思議な光景の「嚴島(いつくしま)神社」。6世紀末、推古天皇の時代に佐伯鞍職(くらもと)によって創建され、現在の優美な寝殿造りの社殿は平清盛によるものです。1996年には世界文化遺産に登録されました。
そして、宮島のシンボルともいえる、本社拝殿の約200m沖に立つ大鳥居は、クスノキの自然木で造られていて、高さは約16m、主柱の周囲は約10mもあります。約3年半かかった改修工事後、大鳥居は毎日夜にライトアップされ、昼間とは違った幻想的な夜景を望めます。
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