原爆ドーム
広島県広島市中区大手町1-10
観光地紹介
昭和20(1945)年8月6日8時15分に広島に落とされた、人類史上最初の原子爆弾の惨状を伝える「原爆ドーム」。太田川の支流・元安川沿いに、ほぼ被爆した当時の姿で立ち、戦争と核兵器の悲惨さを現代に伝えています。1996年には世界文化遺産に登録されました。
この建物は、広島県内の物産品の展示や販売をするための施設として大正4(1915)年に建てられ、広島県美術展覧会、博覧会などが開催されていました。内部に入ることはできず外観のみ見学可能で、日没から日の出までライトアップが行われています。
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