興福寺
奈良県奈良市登大路町48
観光地紹介
る山階寺(やましなでら)がはじまりの法相宗(ほっそうしゅう)の大本山。710年の平城遷都の際に「興福寺」と名付けられました。
境内には、聖武天皇の叔母・元正太上天皇(げんしょうだいじょうてんのう)の病気全快を願って建立された東金堂、西国三十三所観音霊場第9番札所としても知られる南円堂など、国宝・重要文化財に指定されている建築物が点在。また、国宝館では阿修羅像や木造千手観音菩薩立像などの貴重な仏像を見学できます。
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